『やぶらぶマラソン情報』 No.2 ゲストランナーの津崎さんを訪ねて | ―天文館バルーンようか―星空の街のツインドーム

『やぶらぶマラソン情報』 No.2 ゲストランナーの津崎さんを訪ねて

 

11回やぶらぶマラソンで、ゲストランナーとしてお招きしている、日本・世界で活躍する養父市出身の小さなランナー 津崎紀久代選手を、国内外のレースや合宿等の合間の6月に訪問しました。ノーリツ女子陸上競技部の森岡監督からもお話をお聞きしました。

 

                                 敬称略

 

(市)5月に開催されたリガ・マラソン(ラトビア)での準優勝 おめでとうございます。

(津崎)ありがとうございます。3月の国内でのレースの後でしたが、調子良く、自己ベストを更新することができました。

 

(市)毎年2月に加古川市で開催されている兵庫県郡市区対抗駅伝競走大会で、養父市女子チームの1区として走っていただいており大変感謝しております。

(津崎)故郷 養父市への恩返しの気持ちもありますが、高校生や中学生の皆さんとチームで走れることが嬉しいです。今年度も楽しみにしています。

 

(市)今大会、やぶらぶマラソンのゲストランナーのご快諾ありがとうございます。

(津崎)高校・大学と市外におりましたので、この大会になかなか出場できませんでしたが、この様な機会をいただき感謝しております。

 

(市)やぶらぶマラソンのコースは、丘陵地のコース設定となっており、ゴール前の約2.5㎞ののぼり坂が特徴です。ややハードなコースですが、走るにあたりどのようなお気持ちですか。

(津崎)高校から市外にでましたので全天候運動場からの新しい道は初めてですが、八鹿町小佐地区の農道は中学の時に走った経験があります。当日は、参加者の皆様と一緒に、故郷の秋を感じながら楽しく走りたいと思います。

 

(市)森岡監督にお聞きします。先日、海外のマラソン大会で準優勝されましたが、津崎選手の状態はいかがでしょう。

(森岡)今、チームの中で一番調子がいいです。3月の大会ではいい結果が出ませんでしたが、短期間で良く立て直してくれました。今年の実業団駅伝などでの活躍を期待しています。やぶらぶマラソンについては、故 郷への思いがある中、参加者、市民の皆様とのふれあい、ゆっくり楽しく走ってほしいと思います。

 

参加者募集中!

 

募集締切 平成29911日(月)

 

案内サイト やぶらぶマラソンHP

 

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